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更新情報 |
●今回の「刀和」9月号の小論は「狩野永徳の作風”恠恠奇奇”(かいかいきき)に通じる後藤徳乗の作品ー徳乗「馬具図」小柄ー」です。永徳と徳乗の交友、桃山時代の風潮を明らかにしました。8/20 ●「刀和」7月号の「安土桃山時代の名作「柳鷺図」目貫ー躰阿弥永勝の作品では?ー」をアップいたします。知られていない名工を発掘してみました。フロイスの『日本史』、太田牛一の『信長公記』に登場する金工です。8/20 ----------------------------------------------- 「御刀を鑑賞して」… 【元和・吉辰・義辰】9/20 この御刀にも島刃、湯走が見られるが、国廣と同様である。慶長新刀の時代相と言うには他の慶長新刀を何振りも拝見しているわけではないので言い切れないが。 |
東洋書院(出版元)における拙著『江戸の日本刀』の紹介ページ です。
伊藤のブログ「観楽読楽」(本の話題の方が多いです)