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更新情報
●「刀和」9月号は「”一家の芸”で世に出る時代ー石黒政常「秋草に鵲(カササギ)図」小柄-」を発表。江戸時代後期になると画壇では森狙仙の「猿」、岸駆の「虎」など特定の画題を巧みに描く画家が登場。刀装具でも石黒派の「花鳥」、東明の「粟穂」、常代の「亀」を売りにする金工が登場。8/8
●「刀和」7月号「気格抜群の後藤光侶(廉乗)の作品が生まれた文化的土壌-光侶「枝菊図」小柄-」をリンク。8/8
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「御刀を鑑賞して」…【公鑒 兼光】8/30
抜くと適度に重量感を感じるが、先端、ハバキ元のバランスが良いのか先重りは感じない。逆に先が軽いとも感じない。南北朝期の名刀を磨上げた武士は折角の銘字部分を切り取るわけであり、不安も感じたと思うが、このバランスを知って依頼をしたのであろう。実用の武器であり、手持ちでの感覚は非常に大事である。


東洋書院(出版元)における拙著『江戸の日本刀』の紹介ページ です。

伊藤のブログ「観楽読楽」(本の話題の方が多いです)