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更新情報 |
●「刀和」7月号には「志水仁兵衛(初代甚五)は禅芸術ー「梟図」鐔、「放れ牛図」鐔-」を発表。禅芸術として観ると理解できるようになりました。 ●「刀和」5月号の「後藤家の伝統的画題(金無垢獅子)での光乗、栄乗の作風ー時代の影響か、個性かー」をアップしておりますから、お読みください。慶長時代=栄乗の時代は興味深い時代です。6/18 ----------------------------------------------- 「御刀を鑑賞して」…【元和・吉辰・義辰】7/12 慶長新刀時代は、水準が高い。初代兼若、越中守正俊は定評がある名工だが、私が「これは凄い」と感動した御刀を思い出すと短刀であり、短刀の相州伝無銘高銘物には化けているのが相当にあると思う。 |
東洋書院(出版元)における拙著『江戸の日本刀』の紹介ページ です。
伊藤のブログ「観楽読楽」(本の話題の方が多いです)