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更新情報
●「刀和」9月号は「村上如竹「富士残映図」-「墨象嵌」と「紅嫌い」に「富士山信仰ブーム」」として発表しました。多色摺りの浮世絵に天明~寛政の一時期に「紅嫌い」と称される派手な色を使わない時があり、この時期に如竹は「墨象嵌」を生み出したのではないか、時あたかも富士山信仰が盛んな時代と論じました。8/23
●「刀和」7月号の「志水仁兵衛(初代甚五)は禅芸術ー「梟図」鐔、「放れ牛図」鐔-」をここにアップしました。
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「御刀を鑑賞して」…【末広がり元平】9/12
薩摩は自現流の本場だが、剣術流儀と刀の長さ・体配などの関係はあるのだろうか。個人の体格との関係はあると思う。また突き技が得意なら反りが少ない方がいいのか。刀をテロに使う幕末期は長い刀が増加するが。


東洋書院(出版元)における拙著『江戸の日本刀』の紹介ページ です。

伊藤のブログ「観楽読楽」(本の話題の方が多いです)